いつもありがとうございます。

店長の佐藤です。

前回のアヲハタジャムデッキ紹介から、

いよいよジャム作り体験です。

前回の施設編はこちらから

体験スペースはこのように

なっています。

コロナ対策のため、

１テーブル１名で使用します。

まずテーブルにはこのセットが

既に用意されています。

真ん中のカップは、固まらせるための

ペクチンと砂糖が入っています。

バットの左下はイチゴ、

隣は糖度計です。

まずはイチゴを鍋の中に。

煮えやすくするため、凍らせて

解凍されているそうです。

プロの技ですね。

イチゴは加工に適した新品種

「夢つづき」だそうで、

マスク越しでも

いい香りが漂います。

強火で煮立ててから

火を落として煮ます。

煮始めてから１５分位で

砂糖を投入。

とけるまで混ぜますが、

混ぜ方によって味が変わるそう。

さらに１０分程度煮込んで

糖度計で糖度を確認して一区切り。

糖度はアヲハタのジャムの名称と

同じく５５度を超えてたらOK

私の分はほぼ５５度でした。

 

少し味を含ませるために休憩が

挟まり、戻ってきました。

テーブル上には新たなアイテムが・・・。

ゴム手とレモン果汁が追加

されています。

再度火入れして煮立ったら

レモン果汁を投入。

ほとんど完成です。

そこで運ばれてきたのが、

ジャムデッキオリジナルの

かわいいジャムの瓶です。

１人４つ。２人で８つ。

大量のジャムが手に入ります。

表面の泡（灰汁）を取ったら終了。

熱いうちに瓶詰します。

完成しました！

なんか思ったより簡単。

冷凍のひと手間かもしれません。

 

帰って食べ比べてびっくり。

２人同じ作り方なのに

味が全然違いました。

 

混ぜ方でイチゴがつぶれるか

どうかで変わるようです。

 

めくるめくジャムの世界。

予約状況次第で、

マーマレードとブルーベリーも

体験できます。

その日の１番目に予約した人が

３種類から選べるシステムだそうです。

アヲハタ ジャムデッキ

広島県竹原市忠海中町１丁目２−４３

0846-26-1550

コロナ対策徹底されているので、要予約です。

物販の購入も予約ない人は入れません。

ここまで対策されていると安心です。