猫バンバン

お世話になっております、サービススタッフの村﨑です。

寒くなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

最近はコロナ禍の中休日を自宅で過ごすことが増えたのですが、私の心を癒してくれるのが

茶トラのマロン(5歳)と黒猫のオレオ(2歳)です。

2匹とも保護猫なのですが、マロンが保護されたのはなんと車のエンジンルームの中。

しかも生後間もない状態で、3匹一緒にいるところを保護されました。

真ん中の茶トラがマロンです。

警戒心が強い猫は狭くて人目に付きにくい場所を好むので

車のエンジンルームの他にも、バンパーやタイヤの隙間に入り込んでしまうこともあります。

そこで、皆さんにも心がけて頂きたいことがあります。

「猫バンバン」です。

エンジンを始動する前にボンネットを軽くバンバンと叩いてみましょう。

そして内部から気配を感じたらボンネットを開いて確認しましょう。

猫以外にも、鳥やネズミなどの動物がいる可能性もあります。

もし、動物が侵入した状態でエンジンを始動してしまうと

エンジンの熱やベルトに巻き込まれて動物は亡くなってしまします。

車も少なからずダメージを受けます。

寒くなってきた今の時期は暖かい時期に比べて、動物の侵入が高くなります。

尊い命を守るためにも「猫バンバン」を心がけましょう!