CSR 地域密着活動
ベルマークの仕組みご存じですか?
ダイハツ広島は、ベルマーク運動に参加しています。
ベルマークは、見たことがある方、集められている方も多いと思います。
ですが、ベルマークの仕組みを知っている方は少ないのではないのでしょうか?
今回は、仕組みについてご紹介します!
ベルマーク運動が始まったのは、1960年になります。
最初は、へき地にある学校を支援する目的で始まりました。
戦後、学校で使う備品を満足に買えませんでした。
そこで、企業が商品を買ってもらった金額に応じて学校に寄付するというかたちをとりました。
家庭で使う商品の袋や箱に点数がついたベルマークをつけ、点数に応じた金額を協賛企業から
財団を通して学校に寄付され、備品などを購入できるという仕組みです。
企業は、商品を購入してもらえて、学校としては家庭で必要なものを購入したら寄付してもらえる
というお互いにとって良い関係を築くことができました。
そのため、ベルマークがついている商品はこどもたちがよく買うもの、
家庭でよく使用するものが多くなっています!
≪例:お菓子、文房具、ドリンク、食料品など…≫
今後、意外なものについているのを発見した際にはまた投稿していければと考えております!
ダイハツの各店舗でエコキャップとベルマークどちらも集めていますので、
ぜひお近くの店舗まで!!