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ズボラ親父のメダカ飼育
こんにちは。
20年位前にひょんなことからから知人にメダカをもらい、現在もなんとなく飼い続けている福山のズボラ親父です。大がかりな設備で大量に数を増やしたり、珍しい品種を生み出したりということは一切行いません。もちろんズボラな外飼いです。基本的にお金と手間はかけません。
エサやりも4月末頃から10月初め頃まで日に一回ですし、しばらく忘れてても大丈夫。意外と丈夫なので真冬に外に放置していても春には元気に泳いでいるので、まさにズボラなわたしにピッタリ!(ただし真夏の炎天下の急激な水温変化による大量死には要注意です。)
ここ何年かは水替えも春の一回だけであとは水を足すだけ、産卵後もそのまま放置のズボラ飼育のせいで昨年生まれた子の生き残りは一匹だけとなりました。「これではいかん!」と一念発起して卵を別ケースに移したり、春に続いて今年2回目の掃除と水替えにチャレンジ!!
でも、いつものように水替えから一週間を待たず、このようにどよ~んと緑色に濁ってしまいます。
いろいろな土や石を入れたり、水草などの水生植物も試しましたが、程なくすると右の箱のように底が見えないほどのグリーンウォーターになります。
まあ、元気に泳ぐメダカちゃん達の涼やかな姿を少しの間だけ見れたので一応満足・・・?!
せっかく鉢や箱の中のメダカたちを外に出したので、その一部をたいへん見えにくいですが、ご紹介します。
まずは2年前の親メダカです。
そしてこの夏産まれた子メダカたち。みんな同じ頃に産まれたのですが、なぜか大きさが全然違いますね。
この中の食欲旺盛な大きい子くらいになるともう親メダカと一緒にしても食べられることはありません。
そして生まれたてのちびメダカ(針子)達。見えませんね。
拡大しても見えん!
水替えもしたし、ちびメダカ達もたくさん産まれたので、満足したズボラ親父は元の放置型ズボラ飼育に戻ることにしたのであった。
ばいなら~・・・